支出の割合、あなたは標準? by 投資スクール代表 青柳仁子
- 2014年08月06日 |
- お金を増やす知恵 |

こんにちは、
投資スクールブルーストーンアカデミーの
青柳仁子です。
今日な名古屋に出張です。
事業展開のために
交流会に参加する予定です。
ただ、日帰りのため、
名古屋でのセミナーなどは企画できませんでした。
以前、大阪、名古屋、山形で
出張の際に行った相談会(お茶会)は、
とても有意義でしたし、
喜んでいただけました。
また、出張相談会を
開催しようと考えています。
全国のみなさんにお会いできるのが楽しみです。
さて、
相談会などでよくある質問が、
「支出の標準的な割合」
です。
つまり、収入に占める割合が、
家賃は30%未満、
保険は8%未満、
など標準的な割合があるのですね。
もちろん、聞かれたらお答えしますが、
あまり、こうした標準値にこだわる必要はないと考えています。
もちろん、
まずは、一般的な数値を知っておくべきですが、
絶対にそうではなくてはいけない
という決まりはないわけです。
それぞれのご家庭によって、
収入も家族構成も趣味も違うわけですから、
支出だって千差万別です。
ただ、無計画に好きなものを買う、
ということを正当化するわけではないですよ。
例えば、
「住まいは充実させたい!」
というこだわりがあれば、多少家賃が高くてもいいじゃないですか
「食事は外食がすき!」
ということであれば、食費の割合が高くてもいいじゃないですか
ただし、その他でバランスを取らなくてはいけないし、
学費、養育費、貯金、運用、
といった必要経費をきちんと管理してからの話です。
将来への備えと義務をきちんとしたうえで、
他の支出の割合は、
全員が同じであるわけがないのです。
あなたの支出は
あなたの人生が垣間見えます。
何に重点をおいてお金を使っているのか、
標準を目指さずに、
あなたの理想を目指して修正してみてください。
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
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