投資信託の目論見書を簡素に 比較検討しやすく
- 2010年04月03日 |
- 知らなきゃ損の金融知識 |

親愛なる皆様、こんばんは。
日本橋FP青柳仁子です。
桜が満開!日本の春という景色ですね。
私の近所でも、桜並木がとても綺麗で
散歩すると気持ちよさそうです![]()
さて、今日は、投資信託の
目論見書のお話です。
目論見書とは、投資信託の取説のような
もので、運用方法、組織、リスク、
実績、見通し、手数料など、
さまざまな項目がかかれています。
しかし、とっても、
わかりにくい!!!![]()
大体、字ばかり並んでいて、
数字とか、難しい言葉が羅列されていたら、
それだけで拒否反応がでます。
いつも、お客様にお渡しする際に
説明をしますが、1時間近くかかってしまいます。
また、書式が統一されていないので、
いろんな投資信託を比較するときに、
配当ひとつ探すにも、
それぞれにどこに書いてあるか探さないと
いけないので、大変!!
ということで、わざと分かりにくくしているのでは?
なんて憶測も飛んでしまうほどでした。
それが、今回、
投資信託協会が、目論見書をわかりやすくすると
決定したとのことです!!
ようやく、金融業界もサービス業らしい
改革がされてきましたね![]()
目論見書がわかりやすくなれば、
投資検討も楽ですし、
投資後の見直しの際も、
「目論見書と違うな~」などと検討できるのです。
ですから、より投資家にとっては、
ハードルが低くなることと期待しています。
ただでさえ、はじめるのに勇気がいるのが
投資です。
より取り掛かりやすく、身近に感じてもらえるように、
どんどん改善していきたいと思います。
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