郵政は民営化すべきか? by 日本橋FP 青柳仁子
- 2010年06月12日 |
- 経済ニュースを分かりやすく |

親愛なる皆様、こんにちは
今年も半年が過ぎました
昨年の今頃は
ちょうど本の
出版が決まったころです
そう考えると
今年は残り半年で
いったいどんな素敵なことが
起こるだろうと
ちょっとわくわくします
さて、亀井大臣の辞任で
話題の郵政法案ですが
今日は、郵政民営化は
本当に必要かという
お話です
そもそも、郵政民営化は
アメリカから毎年送られる
「年次改革要望書」に書いてあり
それが実行されているのです
郵便局には
個人資産が預金されており
その資金を海外に出すため
といわれています
どういうことかというと
郵便局の資金は
もともとは私たち国民の
財産です
それで日本の国債を買い
運用しながら
日本の財政を支えているのです
それが民営化すると
日本の国債を買わずに
外国債券などで
運用するということも
考えられます
そうすると
国民の資産は海外の投資に
使われて、国債の買い支えも
難しくなるということなのです
果たして私たち国民の
ためには何がいいのか?
私は、国民の資産が守られ
日本財政の安定に繋がるという
意味で郵便局は政府で運営
するのが良いと思います
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