老後のお金が足りないかもしれない by 投資スクール代表 青柳仁子
- 2014年05月26日 |
- お金を増やす知恵 |

こんにちは、
投資スクールブルーストーンアカデミーの
青柳仁子です。
水曜日に放送したこちらのセミナー
「ママ起業の前に必ず知っておくべき7つのこと」
http://bluestone-ac.jp/mmk/
講師:児玉幸子、青柳仁子
もうご覧いただきましたでしょうか。
本日まで、
起業ための動画プログラムが、
半額!!です。
詳しくはこちら↓
http://www.success-al.jp/only/semi-m.html
ママ起業と言っていますが、
もちろん、お子さんがいなくても
起業しようという方にはとても役立つ情報です。
私も、8年前の企業当時を思い出して、
何だか懐かしくなりました。
また、起業家の卵のあなたには、
児玉さんのプログラムをご紹介します。
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先着5名様に、
10万円相当のプレゼントがありますので、
今すぐチェックしてください。
さて、
老後に備えるお金はどのくらい必要ですか?
という質問をよく受けます。
皆さんは、どのくらいだと思いますか?
60歳から平均寿命の86歳まで
生きるとしたら、
年間400万円で生活するとしても、
400万円×26年=1億400万円
です。
かなりの大金ですね。
ただ、60際の時点で
1億円持っていないといけない
というわけではありません。
年金も多少はありますし、
持っているお金を運用しながら使えば、
資産額は3000~4000万円で事足ります。
ここまでは、
私がいつもセミナーで話していますが、
実は、これが、
もう少し準備する資金を増やさないと
足りなくなるかもしれない
世の中はそんな方向に向かっています。
一つには、
物価の上昇ですね。
物価が上がるということは、
生活に必要な資金が増える
ということです。
仮に、年間2%ずつ物価が上がると、
5年で10%です。
それ以上物価が上がり続けるかどうかは分からないので、
仮に、10%物価が上がったとはそのままとしましょう。
すると、年間400万円の暮らしは、
440万円かかるということに成ります。
それを老後に当てはめると、
440万円×26年=1億1440万円
という結果になるので、
最初の計算よりも、
1000万円も必要資金が増えるのです。
「今」も大事ですが、
将来の生活にも少し想像力を巡らせて、
早めに対策を考えましょう。
大丈夫です、
今からならまだ間に合いますから。
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
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